当方の廃油ストーブをご覧いただき、誠にありがとうございます❣️
ご購入前に、必ず写真(サンプル)と本説明をすべてご確認ください。発送するのは写真と同等品のストーブです❗️
本製品は、「場所をとらないコンパクトサイズ」「暖かさ」「無煙(安定燃焼時)」を追求し、何度も燃焼試験を重ねて個々に製作した素人試作の廃油ストーブです。
廃油を高温でガス化させ、効率良く燃焼させます。
ストーブの主な特徴 鉄製耐熱塗装を施しています。
このストーブは送風機(ファン)付き:風量が調整可能です。
蓋は2枚付属:燃焼室蓋とオイルタンク蓋。 様々な廃油を使用可能:廃油の種類によって燃焼が異なるため、供給量は個別に調整してください。(当方の説明は主にエンジンオイルの廃油を想定しています。)
火力調整:オイルの供給量で調整できます。
商品の状態について 燃焼路テストを実施済みです。発送前に軽く掃除しますが、汚れや塵が残る場合があります。 錆、傷があります。また、未塗装箇所があり、その箇所には錆が見られます‼️
ご使用方法と燃焼のコツ
1. 初めてのご使用について(試運転) 必ず屋外などの広い場所で試運転をお願いいたします。 初回点火時、耐熱塗料から煙が出ます。
2. 点火の手順 窯の胴体を開け、灯油を約100cc入れます。 ボロキレなどに着火し、窯の中に入れます。 着火したらすぐにファン(送風機)の電源を入れ、約1分間燃焼させます。 同時に廃油の供給を開始してください。
3. 廃油供給と火力調整 適正な供給量:パイプから糸状に垂れる程度の供給で十分です。 窯が温まると廃油がガス化し、安定燃焼を始めます。 【重要:炎の確認とオイル過多の対処】 炎が黄色くなった場合は、廃油が多すぎる危険なサインです。 直ちにオイル供給を止めてください‼️
炉内のオイルが燃焼し、炎が青色になるまで待ちます。 炎が青色になってから3~5分間安定燃焼させ、その後オイル供給を再開してください。 4. 消火の手順 廃油の供給を止めます。 ファンは5分程度回したままの状態を保ってください。
安全上のご注意(必ずお読みください) 廃油ストーブは、使い方を誤ると危険が伴う暖房器具です。石油暖房器具と同様、十分な理解と注意が必要です‼️
煙について:点火時、消火時には煙などが出ます。
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